美術系の大学に通う司は、今年で19歳となるが、年よりも幼く見える、自分の体系には、昔まではコンプレックスを持っていた。
根っからの童顔。そのうえに、体毛が薄いため、大きい小学生と間違われることさえもあった。
そんな、自分の体型を嫌う司であったが、最近、野外露出にはまりだしてからは、その幼い体も、捨てたものではないなぁと感じ始めていた。
美大の人間には、そっち系。つまり、ホモの疑いがある人が、多くいるといわれるが、司も、まさに、その一員であった。
女の子を好きななったことがないのだ。
ずっと、マッチョで、胸板の厚い男にあこがれ、自分もそうなりたいと思っていたために、童顔はいやであったのだ。
しかし、それはそれ、これはこれで、需要が高いことを、1人暮らしをはじめてから知ることになった。
近所の公園のトイレで、野外露出に興じていたとき、1人の男から声をかけられ、その後は、ホテルまで流れることとなったのだ。
司は、その時の熱い感情が抑えきれず、今でも、その公園には、よく足を運ぶのだが、その男は、それ以来、一向に姿を現さない。
この日、司は、あの日のように、公園のトイレの2番目で、服をすべて脱ぎ、全裸オナニーを始めようとした。
トイレの向こう側からは、元気にはしゃぎまわる少年たちの声が聞こえてくる。
無邪気な声をオカズに、司は、自分の性器を握り締めた。
(もし、あんなピュアな子供たちが、ボクのこんな、あられもない姿を見たら… どうなるんだろう?)
考えるだけで、ゾクゾクした。
司は、転生のマゾだ。 小さい頃から、体が小さくて、いじめられるキャラだったのを、ずっと引きずったのか、いつだって自分を惨めに見せたくて仕方ないと思っていたのだ。
そのため、司の性器に毛が生えそろったことは、人生で1度もなかった。
成長期が始まったときから、この方、ずっと処理を続けてきたのである。
高校の修学旅行のときに、せいぜい1センチくらいまで延ばしたのが、最高記録であった。
案の定、高校時代は、そのことをネタに、イジメは加速したようだが、別に、それは、覚悟していたというか、望んでいたことであったため、痛くも痒くもなかった。
おそらく、10万人の人がランダムで集まったところで、司レベルの変態ドMを発見することは、困難であろうほど、彼は、クオリティの高い変態であるのだ。
司が、一心不乱に、自慰をしているとき、トイレに、少年たちが入ってくるのが分かった。
声からして3人。おそらくは、小学校の低学年。
何の変哲もない会話をしながら入ってきた彼らは、トイレで用を済ませたと思われる後でも、ずっとその場に残って、話し込んでいた。
個室では、全裸。しかも、フル勃起状態の司がいるのだ。
だが、さすがに、そんなことを知る由もない彼らは、子供らしい会話で、ケラケラと笑いながら、ずっと会話を続けるようであった。
司は、次第に、この少年たちに、自分のみっともない、今の姿を見られたいと思うようになってきた。
生まれたての、みっともない、惨めな裸を。
そう考えるだけで、心臓が跳ね上がるほど、心拍数が上がった。
(もし、ボクがこの鍵を開いたとき… どうなってしまうのだろう?)
司は、右手で、個室の鍵をつまみながら、そう考えた。
握ったまま、少しスライドさせるだけで、鍵は開き、少年たちが、自分の全裸を見るという可能性が、大きく高まる。
司は、胸を押さえながら、その可能性が、果たして何%なのかを、頭の中で考え始めた。
(50%… 見られる可能性50%なら、開けてみようか…? いや、本当は30%未満かもしれない… )
頭の中で、整理がつく前に、司は、本能的にと言っても良いくらい無意識に、鍵を開けてしまった。
ガチャ
乾いた音を立て、個室のドアは、外側へと開いていった。
(げっ!!)司は、鍵を開けるまで、ドアは内側に向かって開くようになっていると勘違いしていたため、大きな計算外。司の裸体は、彼らから、丸見えになってしまったのである。
「えっ!!」小学生たちは、司を指差して、慌て始めた。
司は、自分が何を言ったって、信頼してもらえるような姿ではないことは、重々承知していたが、ここは、必死で言い訳を考える。
「マッ、マジックの練習をしていたんだよ!!!」
「・・・」司の、意味不明な言い訳に、小学生は、唖然とした。
自分でも、一体何を言っているのだろうと思ったくらいであった。
「へぇ!マジック見せてぇ!!」だが、小学生たち、狙ってか狙わずか、時間を置いて、司のマジック発言に食いつき始めた。
「はっ、ハト出しまぁ〜す…!!」司は、とっさにオナニーを再会した。
自分よりも、はるかに年下の子供たちに見られながらのオナニーは、また格別な惨めさがスパイスとして加わり、司のマゾ精神を、いきり立たせた。

「うわぁ!! ちんちんこすってるよ!」
「変態じゃん!!」
「キモイ!」
そう罵声を浴びせながらも、少年たちは、バッチリと、司のオナニーを見届けていた。
